Piscessixman(ピスケスシックスマン)です。

今日は2016年に入って初めての満月の日です。満月はいつも神秘的ですね。
 
昨日は雨もパラつき終始曇り空でしたが、今日はとても良い天気でした。西、南西は雪が降っていたようですね。しかし相変わらず寒い。。今までが暖かかったので、今週末の寒さには驚きです。

さて、今回は最近観た映画(DVD)をご紹介しようシリーズ第17弾!

In the Heart of the Sea(白鯨との闘い)

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In the Heart of the Sea(白鯨との闘い)は2015年のアメリカ映画。ジャンルはヒューマンアクション。

アメリカの公開は2015年12月11日、日本では2016年1月16日公開でした。ちなみに私は1月16日の公開初日に映画館で観てきました。

この作品の原作は、ナサニエル・フィルブリックの『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇』。私が大好きな実話を基に作られた作品です。

またアメリカの小説家・ハーマン・メルヴィルの長編小説、白鯨(Moby-Dick)が出来る基となっています。白鯨(Moby-Dick)は世界的にもとても有名なお話です。名著中の名著です。

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監督はロン・ハワードです。ロン・ハワード監督は他にも、

2013年 Rush(ラッシュ/プライドと友情)
2006年 The Da Vinci Code(ダ・ヴィンチ・コード)
2001年 A Beautiful Mind(ビューティフル・マインド) 
1995年 Apollo 13(アポロ13)
1985年 Cocoon(コクーン)

と名作を数々撮っている監督で有名ですね。私は好きな監督です。

主演はクリス・ヘムズワース。マイティ・ソーでおなじみですね。2014年には、『ピープル』誌が選ぶ「最もセクシーな男性」に選ばれた俳優です。最近ではタグホイヤーのアンバサダーになったことで話題になっていますね。

それでは少しストーリーに触れます。あまり書くとネタバレになるので、軽くにします。

舞台は1850年、アメリカの作家メルヴィルはがトマスという男を訪ねるところから始まります。

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トマスは昔、盛んに行われていた捕鯨の船員。彼が乗った船はオーウェン・チェイス一等航海士が乗っているエセックス号でした。鯨の油はとても高価なもので、こぞって捕鯨船に乗り組み、鯨を追い求めました。

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そんな中、順調に捕鯨をしていると、突然とてつもなく大きな鯨が出てきます。一等航海士のオーウェン・チェイスは臆することなく、モリを巨大な鯨に投げつけます。その結果、何度も巨大な鯨に体当たりされ、エセックス号は沈没してしまいます。そこから小さな船で漂流をしていくという話です。

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ストーリーの前半は捕鯨のシーンや船でのシーン中心で、エセックス号の船員がカッコよく映っています。それから鯨の油の採り方が生々しく、昔はこうやっていたのかとびっくりします。笑

そこから後半までは、漂流生活がメインとなります。白鯨との闘いのポスターやサイトに書いてある、

「白鯨の隠され続けてきた衝撃の実話」
 
「伝説の白鯨との死闘。生き延びる為に、男たちが下した 究極の決断とは」

とありますが、その意味が中盤からわかります。むしろ、捕鯨というより、男たちがどうやってとんでもない期間漂流し、生き延びていくのかを描いています。

生き抜く強さを感じることができる映画ですが、宗教的、道徳的に色々と考えさせられます。捕鯨の話というよりは生き抜く男たちの生きるをテーマにした作品のように感じました。

白鯨はかなり名著ですので、興味がある方は是非観てみてはいかがでしょうか。


それでは。