Piscessixman（ピスケスシックスマン）です。

今回は私のお気に入り映画をご紹介します。
たくさん有りすぎて選出するのが大変ですが、まずはこの1本。



この映画は2011年のアメリカ映画でマイケル・ルイスの原作を基に作られたということで実話の映画です。

実話というのが良いですね。

監督はベネット・ミラーで「ソーシャル・ネットワーク」の製作スタッフが作っている映画です。撮り方も音楽も最高です。この映画は10回以上は観ています。

私のiPhoneにも入っているので、飛行機の中でちょくちょく観ています。

主演はブラッド・ピット（ビリー・ビーン）ですが、トロイに続く、ブラッド・ピットがとてもカッコいい役の映画。

内容はメジャーリーグ球団の1つ、オークランド・アスレチックスのGM（ゼネラルマネージャー）ビリー・ビーンが「セイバーメトリクス理論」で野球界の常識を覆した話です。

選手の様々な各種統計を基に、チームを作り、スーパースターがいる他球団に打ち勝っていくというストーリーですが、色々な問題や人間模様があり、とてもよくできた作品だと思います。



ブラッド・ピットが演じるビリー・ビーンの言動が全てカッコいいです。信じるものに全力で立ち向かい、形にしていく様がとても素敵です。

選手の士気を上げる為に、選手の控え室に入って行き、「みんな自覚はないと思うけど、優勝する」と伝えてすぐに部屋を後にするシーンや敗けた試合の後、選手が控え室で騒いでいるところに来て、選手達に「敗者の音」を教えるシーン、選手のトレードをする電話でのやり取りなど最高。

そしてビリー・ビーンが見せるガッツポーズが何気に好きです。真似します。笑

この映画を観て頑張ろうと思ったことは数えきれないです。特に何かを変えようと頑張っている方や信じるものに遮二無二突き進む方、チームで動いている方には必見ですね。

私のお気に入りの1本です。是非、観てください。

Piscessixman（ピスケスシックスマン）です。

今日ご紹介するのは、人気海外ドラマ、「Game of Thrones（ゲーム・オブ・スローンズ）」 です。最近の海外ドラマの中で一押しです。

ジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説シリーズ『氷と炎の歌』を原作としたテレビドラマ。

こちらがゲーム・オブ・スローンズ公式サイト

ジャンルはダークファンタジーでストーリー、映像共に圧巻です。総製作費80億円ということでとにかく、スケールが規模違い。

ロケ地は北アイルランド、マルタ、クロアチア、アイスランド、モロッコ、スコットランド、アメリカ合衆国とのこと。

現在はHBO（アメリカのケーブルテレビ）でシーズン3まで放送しています。シーズン4も既に製作が決定しています。日本ではシーズン1が今年の1月からスター・チャンネルで放送しており、7月からはシーズン2が放送されています。

TSUTAYAに行くと海外ドラマコーナーにデカデカと陳列され、今はシーズン1「七王国戦記」はVol.1～5までレンタルしています。

キャッチ―にある、

愛と欲望が渦巻く七王国　最高権力の象徴・鉄の玉座を巡る争奪戦！

とありますが、7つの国のぞれぞれの思いがぶつかり合い、権力の世界での政治や人間模様が描かれており、エロスとバイオレンスも満載です。もちろんR－15

ここまでエロスでバイオレンスなのは久しぶりです。


↑鉄の玉座は7つの王国が統一された時、敗れた者達の剣を溶かして作られたもの。この玉座を巡って争いになるというもの。

七王国なので、キャラクターもとても多く出てきます。始めは多すぎて覚えるのが大変でした。キャラクターはみんな存在感があり、そしてとても濃いです。

気になる方はこちらを



とにかくお勧めです。

字幕版と吹替版ですが、私個人的には吹替版がお薦めです。映画は字幕版ですが、海外ドラマは吹替版でよく観ます。

特にキャラクターが濃い場合はそのキャラを深く理解する為にです。王のロバート・バラシオン、王の手のエダード・スターク、キングスレイヤーのジェイミー・ラニスター、小人のティリオン・ラニスターなど特に声が良いですね。

特にキングスレイヤーのジェイミー・ラニスターの声優はカッコいいですね。笑

観はじめると止まらないこと間違いなしです。

Piscessixman（ピスケスシックスマン）です。

記録してきた映画、海外ドラマの数ということですが、初めての記事なので、少し自己紹介を兼ねて綴ります。

私は映画が大好きです。

初めて映画館で観た映画は「ウルトラマン」のアニメと実写版の2本立て

たしか雪の日に父に抱っこされながら映画を観に行った記憶が薄っすら覚えています。

その次に古い記憶が残っている映画館で観た作品は

「ネバーエンディング・ストーリー」

夢がある映画で映像もとても綺麗！

劇中のモーラという大きな亀が登場するシーンで感情移入しすぎて息苦しくなったのを今でも覚えています。

主題歌も最高！Limahl（リマール）という人が歌っています。どうぞ↓

その後、小学校高学年になってから映画館で映画をよく観るようになりました。

小学生時代に覚えているのは

「君は僕をスキになる」

キャスト、山田邦子、斉藤由貴、大江千里の映画で主題歌はあの有名なクリスマスソング山下達郎の「クリスマス・イブ」の作品です。

そして映画を観た後、すぐにプリンを食べたのを覚えています。笑

それからは有楽町の丸の内ピカデリーで1日2本とか観ていました。

そんな大好きな映画を今まで何本観たのかな？と気になり出したのが2009年の12月頃。そこからカウントをし始め、今日までトータルで230本観ました。

230本ってパッとみ、あまり多くないように思えますが、年間約76本ペースです。これからも観続けます！！

映画って本当によいですよね！

TSUTAYAのフリーペーパーやサイトでよく目にするこの言葉


「映画には人生を変える力がある」


この言葉は本当だと思っています。

私も映画に影響され、映画がきっかけで人生が変わったことが何度もありました。

なので、私はこの言葉を見た時に、とてもしっくりきました。

これからは映画、海外ドラマに関わる情報をまとめていこうと思います。また映画のほかに英語のことも併せてまとめていこうと考えています。